しんそう大和上草柳  『トキの詩(うた)』

日々感じたこと、学んだことをつれづれなるままに綴ってみます。

お刺身という奇跡

2011年9月30日(金)晴れ

皆さん、おはようございます。
今日は穏やかな秋晴れです。
そして明日から10月…。今年も終わりに近づいてきましたね。
昨夜のテレビで、日本の魅力再発見という番組を放送していました。
そこで、取り上げられていたのは「お刺身」でした。
舞台はシンガポールの日本料理屋さんです。
そこのご主人は食材の魚を全て日本から2日間かけて空輸しているとのことでした。
シンガポールは海も近く、新鮮な魚介類は豊富にあるはずなのに「何故?」
というところからスタートです。
答えは「魚の扱い方が全く違うから」ということでした。
日本では漁師さんが魚を取った瞬間から、魚市場で売買されるまで、
徹底した品質管理がおこなわれます。
例えば、漁師さんが網で捕獲した魚は、前もって準備されていた大量の氷につけこまれます。
そうすると、魚が苦しまずに死ぬので、鮮度が良いままで保存できるのだそうです。
もしも、大漁過ぎて、氷が間に合わない時は、保存できない魚を海に帰してしまうこともあるそうです。
それ以外にも、魚が私達の食卓に載るまでに無数の工夫が施されており、
その技術は他国が30年経っても追いつかない…ということでした。
コメンテーターの方によれば、「お刺身」は、いってみれば
死んだ魚を生で食べるということで、他国では考えられないことなのだそうです。
ですから、お刺身はまさに日本文化を象徴する奇跡だということ。
日本人の細やかな心配りが再認識できて、とても嬉しかったです。
それでは!
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