しんそう大和上草柳  『トキの詩(うた)』

日々感じたこと、学んだことをつれづれなるままに綴ってみます。

時空を超えて

2012年3月26日(月)曇り

皆さん、おはようございます。
来そうでなかなか来ない春…。そんな感じの毎日です。
今から約20年前。
1991年の1月からの1年間、私はカナダはアルバータ州カルガリーにて過ごしました。
現地の少林寺拳法の拳士を指導する傍ら、バンクーバーやトロント、
アメリカのモンタナ州などの支部を訪ねました。
当時の私は29歳。
少林寺拳法に夢を託して燃えていた時期でした。
そして当時、カルガリーの支部に所属していたカナダ人女性にSさんという方がいました。
結婚されていて2児のママでしたが、少林寺拳法を非常に熱心に修練されていました。
私が滞在していた期間を通して、ホームパーティーに招待してくださったり、
一緒にピクニックに行ったりと、とても親しく面倒を見てくださりました。
おそらく当時は30才くらいではなかったかなと記憶しています。
とても素敵な女性でした。
私が帰国した後も時々手紙のやりとりを続けていましたが、
いつしか疎遠になってしまいました。
知人を通して、スポーツマッサージのセラピストになったと聞きましたが、
引っ越してしまい、住所は不明でした。
私の記憶の奥に残る美しい思い出…。
よもやこの世で会うこともないだろうな…。
ところが…。昨夜、自宅の電話が鳴ったので受話器を取ると、
兵庫県のIさんという方からの電話でした。
「初めてお電話さしあげます。失礼ですが、少林寺拳法をされている星 亨さんでしょうか?」とIさん。
聞くところによると、Iさんはセラピストを目指して勉強中という方でしたが、
先日、カナダから来日して講習会を開いた、とあるボディーケアの講師の先生に
「ある人を探してほしい」と頼まれたとのことでした。
その人とは「ショウリンジケンポウをしているトール・ホシ」です。
Iさんは、外人さんの発音が正確に理解できずに、
インターネット上でかなり探した挙句、
私のブログにたどり着き、お電話をくださったのでした。
もちろん、そのカナダ人講師とはSさんでした。
私は信じられない思いで、Iさんに教わったアドレスにメールをしました。
もちろん、ブロークン・イングリッシュです。
そしたら、今朝…。
Sさんからお返事が届きました。
こんなこともあるんですね。
時空を超えて…。
生活にまみれた今の私に、夢の甘酸っぱい余韻が…。
がんばらなきゃ。
それでは!
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