しんそう大和上草柳  『トキの詩(うた)』

日々感じたこと、学んだことをつれづれなるままに綴ってみます。

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しんそうタイムズ2015年5月号

2015年5月6日(水)晴れ

このところ、急に暖かくなってまいりました。少し歩くと汗ばむような初夏を思わせる日が続いております。木々の緑が一層眩しく見えるこの時期、一年の内で最も快適な時かもしれませんね。先日、80才の男性のお客様よりお電話を頂きました。お客様曰く「今日はいろいろなことがあり、心が少しむしゃくしゃしておりましたが、先ほど頂いたプリントを読んだら、背筋がピンと伸びるような気持になりました。もっと素直な気持ちでまっすぐに生きていきたいと思いました。」
とのこと。4月号のモデルになっていただいたTさん(85才、女性)の生き方が素晴らしかったからでしょう。私の拙い文章でもなんとかお伝えすることができたのだと思うと、この上なく嬉しかったです。これからも一生懸命に書いていこうと思いますので、よろしくお願いします!
今月の症例報告
今月の症例は大和市にお住いのMさん(68才、女性)です。Mさんが初めてご来院されたのは2013年4月のことでした。ご主人が運転する自動車に乗って来られましたが、足を地面に着けると激痛があるとのことだったので、ご主人と私でMさんの両脇を抱えて、宙ぶらりんの状態で施術室までお連れしました。Mさんは重度のO脚で、両足がくの字に曲がった状態で固まっていました。やっとのことで仰向けになっていただき、なんとか施術を終えました。Mさんが心配そうなお顔で「先生、治りますか?」とお尋ねになりましたが、私は「とにかく根気よく続けてみましょう。」と答えるのが精いっぱいでした。3日後に来ていただきましたが、なんとMさんは自動車を降りると杖をついて歩いて施術室まで来られました。かなりの痛みがあり、ゆっくりとではありましたが、歩くことができたのです。嘘みたいな話ですが本当です。以来2年間、毎週2回の施術を継続されています。当初は玄関から施術室までかなり時間がかかりましたが、最近ではかなりスムーズに歩けるようになりました。曲がったままだった両足もかなり伸ばせるようになり、当初はどうなることかと心配だった私も「継続は力なり」を実感するようになりました。Mさんは中学を卒業すると紡績工場で4年間働かれたそうですが、その頃から肩や背中に痛みがあったそうです。その後、飲食店で4年間働かれましたが、早朝から夜遅くまでの重労働でかなり無理をされたとのことでした。Mさんを見ていると「身体のゆがみは、その人の生きてきた証。」だと痛感しました。まさに誇りです。大工さんのご主人さまとは毎週日曜日にドライブをされるとのこと。私の知っている限りにおいては、こんなに仲の良いご夫婦はありません。いつも笑顔が絶えず、話題豊富なMさんと話するのが楽しみな今日この頃です。良きご縁が続きますように!
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