しんそう大和上草柳  『トキの詩(うた)』

日々感じたこと、学んだことをつれづれなるままに綴ってみます。

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しんそうタイムズ2016年7月号

2016年6月30日(木)曇り

梅雨に入り雨模様の日が続いています。水不足も心配されているので、きちんと雨に降ってもらわないとな~等と思う今日この頃です。長崎の高校に通う長男と妻は一生懸命に頑張っている様子です。困難も多いようですが、貴重な体験になればいいなと願っています。私も毎日の献立に頭を悩ます日々ですが、調理をしているとなんだか穏やかな気持ちになることを発見しました。人間が生きるための基本ですから、大切なことですよね。前向きに楽しんで頑張りたいです!
今月の症例報告
今回の症例は大和市にお住いのTさん(74才、男性)です。Tさんは奥様が脊椎間狭窄症で当院に来られており、そのご縁で2015年7月にご来院されました。Tさんは中学校で野球、高校でグランドホッケーを続けられたとのことで、がっちりとした骨太の体型でした。後姿を拝見すると右に大きく傾いていました。時々ぎっくり腰になったり、歩きにくさを感じられるとのことでしたが、身体の軸が傾いていることが大きく作用していたのでしょう。Tさんは週に1度の施術でスタートしました。施術後は何故かお鼻の通りが良くなるとのことでしたが、身体に良い変化が起きていたのでしょう。半年ほど継続して写真を撮ったら身体の傾きがかなり改善されていました。今月で丁度1年経ちますが、月に1度のメンテナンス調整になっております。Tさんは建設会社の社長さんをしながら、放送関係の代表、社会福祉協議会の公職等を数多く勤められておられるそうで、肩書だけでも何十あるかわからないとのことでした。「頼まれると断れないんですよ。」とTさん。プライベートな時間はほとんど無いようです。年賀状も多い時で3000枚程出されるとのことからも、いかに多くのことに関わっておられるかがわかります。また、ボランティアで小学生の登下校の際の信号での旗振りを38年間続けておられるとのこと。本当に頭が下がります!Tさんは「子供達から元気をもらっているんですよ。」とごくあたりまえのように仰いますが、なかなかできることではないと思います。Tさんからは公に奉仕するという高い志を強く感じました。ただ本当に楽しんでおられるようなので、そんなに大変なことに思えなくなるから不思議です。私の学んでいる少林寺拳法では「半ばは自己の幸せを。半ばは他人の幸せを」というスローガンを掲げて、青少年育成に携わっておりますが、まさにTさんの生き方こそ、そのものずばりではないかと感じております。他人の喜ぶ顔を見て、我も喜ぶ。楽しみながら自然体で…。そんな生き方を私も見習わせていただきたいと思います。月に1度の施術は私にとって学びの時間でもあります。
余談ですがTさんは鹿児島のご出身で、ある時、鹿児島の名産である「ボンタン飴」をいただきました。皆さんもご存じだと思いますが、オブラートに包まれたあの飴です。私は小学校の時以来、約40年振りにボンタン飴を食べました。ほんのりと甘酸っぱい香りが口いっぱいに広がり、少年時代が脳裏に甦りました。不思議な感動の時間でした。そんなTさんとの素晴らしいご縁が長く続きますことを願っております。

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